河口湖オルゴールの森
今日は「庭園さんぽ(西洋の庭)」という本で紹介されていた「河口湖オルゴールの森」に行ってきました。
到着したときは雨もぱらついて、あいにくのお天気でしたが、館内のオルゴールのコレクションを見たり、聴いたりしてから、外へ出てみると、なんとパーッと富士山が見え出しました。
ここまでくると、富士山がほんとにでかい!
大きさに感動しますね。
この建物は結婚式のチャペルになっていて、赤いバラのはわせかたが素晴らしい。
「ヴァリエガタ・ボローニャ」のアーチ。
その奥は、湖が見えています。
ローズガーデン入口の建物。
今が最盛期かも。
建物をおおう白いバラはなんでしょう。
サンダース・ホワイト?
白バラの隣は、サーモンピンクのバラ。
これは、ローゼン?
よくわかりません。
その奥は、黄土色のつるバラ「バター・スコッチ」でしょう。
ローズガーデン入り口を入っていくと、もの凄い数のバラがところ狭しと、植裁されておりました。
ERとオールドが多かったです。
人が多くなってきたので、写真はあまりとりませんでしたが、バラの仕立てかたがプロっぽいデザイン。
なかなか良かったです。
これは、オールドの「アルバ・セミプレナ」。
オールドをみてると、やっぱりホッとするね~。
庭だけじゃなく、館内もすばらしいところでした。
こちらは、圧縮空気で動かすオルガンだそうです。
もちろん演奏も聴けます。
園内をでて、すぐのところに、湖畔を散策できる小道がありました。
しだいに雲がでてきてしまったようです。
湖畔から見る富士山。
大きいけど、庭園からみるのと違って、やや古典的?に見えますね。
さて、お昼をたべにやってきました。
この建物は、建築家の保坂猛さんの作品。
エルゴデザイン?っていうのかな。
実は河口湖インター近くのほうとう屋さんの建物。
なかは洞窟を思わせるデザインです。
ここのほうとう。
でてきて、あつあつの状態は、あまり美味しくないような印象だったけど、食べ進むうちにだんだん味がなじんでいくというか、美味しくなってきた。
しかも、ボーリューム満点。
また行ってもイイね。
では、また。
by julien55
| 2012-06-17 22:49
| 特派員報告